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ダイオキシン対策大型焼却炉 (木廃材焼却炉、水管式ボイラー、火葬炉)
ダイオキシン抑制装置の特徴及びフロー図 | |
Q |
なぜ間接冷却なのか?!<水冷ボイラー、空冷熱交換機> |
ダイオキシン抑制装置が金属製である為、水分結露による腐食を受け易く、さらに水シャワーによる直接冷却方式は後続装置に大きな損傷を与えます。水分の飛散はシャワー室壁の崩壊、ダクト腐食、バグフィルターの目詰まり、誘引送風機のホイール破損等、装置全体が破壊され、大変危険な状態に陥ります。従って、冷却装置は排ガスの乾燥状態を保ちながら冷却しなければなりません。水冷ボイラーと空冷熱交換機は200℃以下の間接冷却を可能にし機器の耐久性を飛躍的に向上させます。 | |
Q |
なぜセラミックフィルターなのか?<セラミック集塵機> |
焼却物が固形物である為、未燃物(カーボン=スス)が発生し、排ガスの冷却温度が常温度(20℃)以下でも粉塵火災は避けられません。⇒(バグフィルター火災事故) バグフィルター本体は可燃製品ですので、粉塵が火種となって高燃焼状態となり、機器システムを破損してしまいます。従って、燃えないフィルターを装備しなければ、粉塵火災の問題解決とならないのです。セラミックフィルターは「粉塵火災必ず発生する」と言う考えから開発された耐火度900℃の耐熱フィルターです。⇒(セラミックフィルター) |
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施工例
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ダイオキシン抑制装置 |
建築木廃材焼却炉 |
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木廃材専焼ボイラー |
火葬炉 |